紫式部邸跡(盧山寺)

京都府京都市上京区北之辺町397
京都府の平安史跡1

  
現在の盧山寺(ろざんじ)は、秀吉の時代にこの地に移されました。

四辻善成の『河海抄(かかいしょう:源氏物語の注釈書)』に、紫式部邸の位置が「正親町以南、京極西つら、今東北院向也」とあることから、この地を紫式部邸宅跡と推定されました。

また、曾祖父の堤中納言こと藤原兼輔の屋敷があった地で、式部の父の藤原為時に譲ったことから、ここで『源氏物語』や『紫式部日記』が執筆されたという説があります。

  
紫式部は天延元年(973)生まれ、名を香子(たかこ)といい、夫・藤原宜孝の卒後、第66代天皇・一条天皇の皇后である藤原彰子に仕えます。

紫式部はユネスコによって「世界の偉人」のひとりに選定されているのです。

『現地案内を参照』

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