鳥取県鳥取市河原町曳田811-1 | |
鳥取の古墳めぐり | |
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嶽古墳は、橋を渡った簗瀬山(やなぜやま)の先端尾根に築造され、八頭郡内最大級の前方後円墳です。 全長50m、後円部直径25.8m、前方部の幅19m、くびれた部分の幅15.6m、高さは後円部4m、前方部3mです。 八上姫(やかみひめ)の古墳もしくは、八上姫を中心とする地方豪族の古墳と云われています。 |
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「古事記」の伝えるところによると、出雲国の大国主神は八上姫神をオキサキになさろうとして、この因幡に来ました。 途中、白兎の難をお救いになり、この白兎の仲介で八上姫神と首尾よく結婚となるのです。 『現地案内を参照』 |
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