大楠公戦跡

兵庫県芦屋市楠木町14-23
兵庫県の太平記史跡
 
JR神戸線「芦屋駅」から南の国道2号線を東へ、800mぐらいの北側道路沿いには大楠公戦跡(だいなんこう)がありました。

 
建武3年(1336)、後醍醐天皇を支持する楠木正成と、武家政権の樹立を目指す足利尊氏が、この地で激突します。

戦いの結果、足利軍が兵庫に敗走することにより、楠木軍の勝利に終わりました。(打出合戦)

  
国道を走り、碑が見えたと思ったら、通り過ぎる。

いつものことと思いながら、北側の細い道から降りてくると、丁度この場所に出てきた。

高師直と足利直義の戦いも「打出浜の戦い」という、でも年代が違うみたい。

大河太平記DVDでおさらいしているよ、平清盛もね。 今にして思えばよくできた大河だよね。

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