兵庫県神戸市灘区八幡町3-6-5 | |
兵庫県の太平記史跡1 | |
街中の神社だけど、すごく広いんだよ。 東の道路は大学生がいっぱい、ここ神社境内は静かでいいよ。 後一条天皇の萬寿3年(1026)、この地に水原氏が八幡神を祀っていましたが、平清盛が福原遷都のとき、この旧跡に京都石清水八幡宮を勧請し、地名も八幡に改めたと云われています。 |
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「太平記」の元弘3年(1333)、摩耶城合戦の条に「八幡林」とあるのは、当社の森のころです。 戦国時代には、荒廃していましたが、寛政7年(1795)I本殿等を改築し、さらに領主の石河氏が奈良春日大社の旧社殿を移して社殿を造営しました。 『現地案内を参照』 |
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