小松陣屋
愛媛県西条市小松町新屋敷

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松山自動車道、「いよ小松IC」から国道11号線を東へ、JR「伊予小松駅」あたりを南へ入ると小松陣屋(こまつじんや)がありました。

2008年8月、四国の夏は暑い。 ここも一柳氏の陣屋なんだよ。

 
  温芳図書館、唐草門という。

二代藩主・一柳直治の山荘「逍遥園」の正門だった。

ここから西南のすぐ近く、一柳家の菩提寺「仏心寺」には、小松藩ゆかりの建物、山門・御霊屋門などがあるよ。

是非見てね。
 

 


寛永十三年(1636)、西条藩主・一柳直盛が伊勢神戸から伊予西条へ移る途中に大坂で病で世を去りました。

三男・直頼が一万石の分封を受けて設立したのが小松藩です。

以後、九代続いて明治を迎えるのです。

『参考文献を参照』

 

  
  「近藤篤山旧邸」

街に入ると最初に見る、ここから西に図書館。 南に歩くと小松藩の学校「養正館」、途中を東に曲がると「一柳公館跡」の石碑があるね。

街の案内図、よく見ると幻城ともある、駅の方だけど、すごく気になるよ。

三重県の神戸城も気になったから、ページ見たら一柳直盛を書いてたよ、嬉しいな。