賀野構居
兵庫県姫路市夢前町山之内甲
| 書写山の東側をそのまま北へ、置塩城を越え中国自動車道を越え、夢前町役場からさらに北へ走ります。 夢前川沿いを雪彦山目指して山之内小学校手前、道路沿いには賀野構居（がや）の碑があります。 ２００５年４月、春の夢前は秋も続いてる。 夢前は桜ちらほら、随分と前に見た夢のような気がするよ。 |
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本丸は少し北（左）の生福寺境内、後ろは狼煙山、山頂では警護や見張りをしていたよ。 |
賀屋構居の本丸は東西十間、南北三十三間。 川の西にあった二の丸は東西四十三間、南北十二間。 赤松祐利、祐定が領主をつとめたといわれている。 『参考文献を参照』 |
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生福寺へ入る道路近くにあるよ。 正方形でポコとある、何が建っていたのかな、想像するのは難しいね。 赤松政則の置塩城がある夢前の地、確かに石垣が沢山あるね。 |
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本郭の跡と云われる生福寺、境内は高さ４ｍの石垣で囲まれているよ。 南２００ｍには、高さ２ｍで長さ２６ｍの石垣がある、数段の削平地もあるらしいよ。 見たかったけど、忘れている。 春の夢前、きっと秋も似合うのが夢前なんだよね。 |
