般若寺城
兵庫県篠山市般若寺

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篠山市街の国道372号線を少し東へ走り、八上城がある所で北側の篠山川に架かる「八幡橋」を渡り、少し東へ進み北側の集落に入ると般若寺城(はんにゃじ)があります。

信長に叛旗を翻した多くの城主、この丹波でも波多野氏の心は揺れ動いた。 それを攻めた光秀、揺れ動いたのは光秀の心だったんだね。

 
  八上城主・波多野秀治が奈良般若寺の僧を招いて、大松山般若寺を建立しました。

光秀の丹波攻めで、お寺は焼失し、寛永元年(1624)には正覚寺が建てられました。

また一つ「丹波篠山五十三次」が行けたよ。
 

 


八上城主・波多野秀治が奈良般若寺の僧を招き、大松山般若寺(天台宗)を建立しました。

光秀が丹波攻めに際して、後ちの笹山に般若寺城を築いたため、天正七年(1579)の攻防戦で同寺も焼失し、その跡に寛永元年(1624)三月、正覚寺が創建されたのです。

『現地案内を参照』

 

  
お寺の裏
 

「お寺の裏」

下にはお寺の屋根が見える、ここから上に登ると城跡があるのかな。

 
八上城
 
「八上城」

明智光秀はここから八上城を見ていたんだね。

信長と毛利氏に挟まれて揺れ動いた兵庫のお城、ここで揺れ動いたのは光秀の心だったのかな。
 

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