片山城
兵庫県加東市東条町岡本
| 加古川の東岸を北上し、１７５号線に合流して、小野市の「久保木町」から７５号線を東へ走ります。 中国自動車道と交差する手前１．５ｋｍほどの温泉や体育館がある辺りを南へ入ると碩安寺、お寺の南側の尾根上には片山城（かたやま）があります。 |
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さらに南へ行くと念仏城がある、ここは支城だよ。 ここが主郭だったのかな、今では小さな稲荷社があるよ。 |
三木城主・別所氏の幕下である田尻氏がこの地を治め、念仏城を本拠としました。 この片山城は城林城、森田城とともに念仏城の支城でした。 『参考文献を参照』 |
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碩安寺から山間の道を歩くと、道は草で進めなく、あきらめて戻るよ。 |
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ところで片山城は、あきらめてお寺へと帰る途中、西へ入る小道がある。 なだらかだけど、大きな堀切。 お寺から意外と近くにあったんだよ、よく見て歩こうね。 と昔から言われた訳が分かりそうな場所だった。 はたして念仏城まで行けるのかな。 |
