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芝山城

香川県高松市香西北町

高松自動車道「高松西IC」から北の３３号線を北へ、JR予讃線を越え１７７号線へと進みます。

１６号線に出ると、香西北町交差点を北へ、また１６号線に出ると交差点の北側には、芝山城（しさん）がありました。

２００９年５月、緑きれいな季節は讃岐。　上がって、すぐ降りる、いつものことなのかな。

高松城から西、ここは香西氏の本拠かな。

町には香西の文字が沢山、山頂には神社が見える。

山を回る、きっと神社の北側にお城の跡がありそうだよ。

表まで歩く、碑のところが神社へと続くんだ。

勝賀城主・香西氏の出城の一つで、芝山の頂上にありました。

現在は土塀の一部がわずかに残っているだけです。

城を守っていたのは、香西氏の家臣で、直島に本居をかまえていた、渡辺氏の市之丞と三の丞兄弟で水城でありました。

『現地案内を参照』

楠川城から香西氏はすごいの続きだよ。

細川家の家督を澄元が継ぐことになり、この争いは讃岐にも波及してきます。

細川氏は三好氏・十河氏・植田氏と協力し、香西氏や寒川氏と対立していきました。

その中で、細川家も澄元と高国が対立するのです。

芝山神社、アブが飛んでいた。　お参りを止めて降りようとした。

草刈のおじさんが、虫を追い払ってくれた。

あの山、たぶん勝賀山。

南側の眺めはいいよ、今日は無理だけど、いつか上りたいね。

次も香西氏のお城かな、さすがに香西の街、本津城に行くよ。