太閤堤
京都府宇治市莵道

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  京都駅から奈良線に乗り換え8つ目の駅、宇治川を渡ると宇治駅から東側へ歩きます。

宇治橋を渡り、京阪電車宇治駅から川沿いを歩けば、太閤堤(たいこうづつみ)が見れたんだよ。

2009年8月、京都は暑い。 もう帰るの、おしい気がするよ。

 
  宇治駅から代官所、平等院の近くでおそばを食べる。

宇治橋渡り、宇治上神社、さすが世界遺産とうなづく。

京阪電車宇治駅、川の東沿いを北へ歩く。

石積みがあるはず、草の下あたりかな、見えなかったんだよ。
 

 


文禄三年(1594)、秀吉が伏見城築城に伴い、宇治川の流路を変更して、城下に物資を送りやすくするために築いた堤と云われています。

『参考文献を参照』

 

  
 

土手から見えてたのは、応神天皇の子で仁徳天皇の弟・菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)皇子の御墓だよ。

京阪電車の東側から回ると石碑が建つ、少し歩けば歴史の跡がいっぱい。

京阪宇治駅から黄檗へ、おうばくと読むんだ。

暑かったけど帰るのおしい、青春18キップ、各停電車でゆっくりかな。

 

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