御根小屋
岡山県高梁市内山下

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国道180号線で高梁市街へ、高梁大橋を東へ曲がるとJR高梁駅、駅前から北へ進むと高梁運動公園、その西側高梁高校が御根小屋(おねごや)の跡となります。

2008年12月、久しぶりの岡山。 備中の街を歩く、また発見しそうだよ。

 
  備中松山城の麓に、城主の居館、政庁を行う場所として築いたのが御根小屋です。

今では高梁高校、すれ違う学生は礼儀正しいね。

こんにちは、しっかりした声だよ。

高梁の街、人、素晴らしいよ。
 

 
寛永十九年(1642)、成羽藩主・水谷勝隆が松山城に入り、二代・勝家が城の大改修を行いました。

そして、臥牛山の南西山麓に建てたのが、御根小屋なのです。

『参考文献を参照』

 

  
  「ふるさと村」

御根小屋から南へ歩く、城下町だね。

武家屋敷、キリスト教会堂、藩校有終館跡があると云う。

岡山の旅、「きっと新発見、もっと再発見」。

ほんと、桃の中の家、なんか亀さんがいる、発見だよ。
 

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