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三宅城

滋賀県守山市三宅町

京都山科、長いトンネルを抜けると琵琶湖。

琵琶湖一周シリーズの１１日目、琵琶湖の東、栗東～守山までかな。

JR守山駅か１４６号線を西へ、４２号線との交差点の西すぐには三宅城（みやけ）がありました。

大林城から更に東へ、４２号線の西側だね。

ここは蓮生寺、金森合戦の出城と云われている。

ということは、次の金ノ森城の出城のことかな。

元亀２年(1571)、信長と本願寺宗徒との金森合戦の出城であった蓮生寺にその後も荒廃することなく、寺観の整えられた典型的な中世寺院の形態を残しています。

山門前や境内南側には、今も幅約４ｍ、高さ１～２ｍの土塁が濠を伴って残っており、四周を囲んだ防御的色彩が見られ、往古の景観をとどめています。

『現地案内を参照』

山門前や境内の南には幅４ｍ、高さ１～２ｍの土塁がある。

５０ｍぐらい離れた道路からでも見えるよ。

山城で、少しの石垣や土塁を見たり、堀切を見てたよね。

いつの日か復活しそうな気持ちになる、きっと復活するよ。