少し走ると山裾には天満神社、その北側には清盛塚古墳がありました。
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北山田には古墳時代に築造された清盛塚や御大師山古墳があり、共に市川中流域東岸に大きな勢力をもっていた首長の権威を示す古墳です。 当地には平清盛にまつわる伝承が数多く残されています。 また中世には北山田は陰山庄に含まれ、九条家領であったとみられています。 |
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天満神社は、北山田村の氏宮で、祭神は菅原道真です。 大きな河川の無い山田村では、灌漑用水の確保が重要で、雨をもたらす雷神への信仰があつかったのです。 清盛の父・忠盛も播磨守であり、また清盛のお墓は神戸市兵庫区や播磨国山田（神戸市舞子あたり）と云われているよ。 ここも山田、気になるよね。 『現地説明を参照』 |
