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源頼朝などの武将が鎌倉に住むにつれて山を削り、山の保水力が低下し、雨が降る度に若宮大路に土砂や水が流れ込み、道がぬかるんでいました。
低湿地に石を置いて整えたもので、一ノ鳥居よ八幡宮までの一直線の参道を若宮大路と称し、京都の内裏に至る朱雀大路にならって造られたと云われています。 |
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二ノ鳥居より三ノ鳥居に至る中央の一段高い参道を特に段葛と呼び、別名「置石」ともいわれるこの道は古くは海岸まで続いていました。
段葛は鶴岡八幡宮境内の一部で、鎌倉だけに残る形式の古道として現在は国の史跡に指定されています。
『現地案内&Wikipediaを参照』
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