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高倉天皇は弾正大弼源仲国に小督局を探すことを命じました。
源仲国は、嵯峨野の秋霧の間にかすかに聴こえる琴の調べを便りに、遂に局の居所を探し得たのです。
渡月橋の北詰にある石橋は「琴聴橋」と呼ばれ、仲国が想夫恋の曲を聴いたところと云われています。 |
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のち小督は高倉天皇とひっそりと逢い子供を授かるのですが、平清盛の知るところとなりました。
天皇は二十一歳で崩御され東山の清閑寺に葬られ、小督は出家し尼となって、天皇の菩提を弔いました。
嵯峨野に身を隠した時の仮住居は、「小督塚」の辺りであったと云われています。
『現地案内を参照』 |
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