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祭神は
倉稲魂命(うかのみたまのみこと) 米麦、養蚕(ようさん)、牛馬の神様
少彦名命(すくなひこなのみこと) 薬草、治病の神様
大己貴命(おおなむちのみこと:大国主命) 国土開発統治の神様
谿羽道主命(たにはみちぬしのみこと:但馬道主命) 国民生活安定の神様
船帆足尼命(ふなほそこねのみこと) 地方政治の神様 |
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狛犬ではなく「狼」の石像です。
田畑を荒らす猪や鹿から作物を守るため、狼を守り神にしています。
口を開けているのがメス、閉じているのがオスだそうです。 |
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養父市場は、鯉の里です。
その始まりは江戸時代ともそれ以前とも云われています。
最初は食用の黒鯉が中心で、宿場町であったこの地で、郷土色豊かなごちそうとして食卓を飾り、養鯉が盛んになりました。
現在、全国に普及している墨の交じった「黒ダイヤ」系の品種は、すべてここで作られたそうです。 |
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