小幡神社
京都府亀岡市曽我部町穴太宮垣内1
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  御祭神は第九代・開化天皇、配祀は彦坐王(ひこいますのみこと)と小俣王(こまたのみこ)です。

崇神天皇の命により派遣された四道将軍のひとり、丹波地域を治めた丹波道主命(たんばのみちぬしのみこと)が、皇祖開化天皇を主神として祀ったことに始まります。

開化天皇の御子の彦坐王とその御子小俣王の三代を奉斎しています。
  
  ここは拝殿、社殿は奥にあります。

文和元年(1442)、官領細川政元の本殿造営とその後明応元年(1492)を始めとする修造、屋根葺替えが行われています。

四道将軍は、岡山の吉備津神社で出てきたね、大彦命は北陸、武渟川別命は東海、丹波道主命は丹波、そして吉備津彦命は吉備国へと派遣された話だよね。

『現地案内を参照』
  
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