祇園神社
岡山県倉敷市下津井1-13-16
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  主祭神は素戔嗚命(すさのおのみこと)です。

奇稲田姫命(くしなだひめ)、大蛇麁正(おろちのあらまさ)、長浜神、八社大明神、事代主神(ことしろぬしのかみ)を祀っています。

奇稲田姫命は素戔嗚命のヤマタノオロチ退治の際、8人の娘の最後に残った娘で、生贄にされそうになっていたところ、素戔嗚命に櫛の姿に変えられてしまいます。
  
  源平合戦で、平家の一団が一ノ谷の戦いに備えるため本州に渡った後、残った四国の武将たちが源氏に寝返り、十数隻の兵船で下津井沖を襲来します。

平教盛、平通盛、平教経などが下津井に陣を張って守っていたため、簡単に撃退すると、四国の武将たちは逃げ帰りました。(下津井合戦)

海抜22mの浄山の上に祀られ、瀬戸大橋と海の景色は素晴らしい。

『Wikipedia参照』
  
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