出雲大社
島根県出雲市大社町杵築東195
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島根の神社めぐり
主祭神は大国大神(おおくにぬしのおおかみ)で、縁結びの神様として有名です。
天上界には高天原があり、地中にある根の国・黄泉、その間に人間が住む葦原中国(あしはらのなかつくに)がありました。
この葦原中国は、豊葦原中国(とよあしはら)や中津国とも云われています。
大国主大神の国づくりにより築かれたのが「豊葦原の端穂国」と呼ばれ、高天原に住む天照大神に還したのが「国譲り」です。
天照大神は大いによろこび、この世界の政治は私の子孫があたることにし、大国主大神には「天日隅宮(あめのひすみのみや)」を造営したのが出雲大社の始まりと云われています。
神話の時代には高さ48mの社があったという、この宮が現在の「出雲大社」と云われています。
『Wikipedia参照』
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