塚の越古墳(つかのこし)
滋賀県米原市新庄
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  6世紀の初頭に築造された前方後円墳で、今は墳丘部の覆土や石室の石材の大半が運びさられています。

新庄薬師堂所蔵の画文帯神獣鏡が出土品として伝世されています。
  
  1989年の発掘調査により、みごとな葺石や石見型盾形埴輪が大量に出土し、湖北における横穴式石室導入期の古墳として注目されています。

『現地案内を参照』
  
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