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佐用川を少し北へ、大きな赤い提灯がある平福郷土館を過ぎる。
ここは「ふくろうの寺」として有名な光明寺、「福をもたらす」と多くの方が参拝される。
養老3年(719)、行基菩薩が開創され、播磨六地蔵のひとつと云われ、安産守護の子安大師、不老長寿の寿老尊をお祀りしています。 |
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今日は「風鈴まつり」、7月1日から9月10日まで行われます。
お寺の軒下四方につるされている「風鐸(ふうたく)」が始まりで、その音で邪気や厄を追い払うと云われています。
2023年の夏は暑過ぎ、少しでも涼を求め参拝します。 |
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参道には約3000箇の風鈴が圧巻、そこまでつるされているのかと感動。
流行りのインスタ映えを目で覚え、少しベンチで小休憩。
暑さはいつまで続く、地球温暖化、ひょっとして地球は燃えてしまう。
それは困る、もっともっとやりたい事があるのに、願いをフクロウに託します。 |
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