曼陀羅寺(まんだらじ)
香川県善通寺市吉原町字曼荼羅寺1380-12
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  四国八十八箇所霊場の第72番札所で、空海の出身氏族である佐伯氏の氏寺として推古天皇4年(596)に創建されました。

空海が唐より帰国後、両界曼荼羅を奉納し、大日如来を本尊として再興し、母の菩提寺としました。
  
  永禄3年(1560)、阿波の三好実休による兵火で焼失、慶長年間(1596-1615)にも戦火を受けています。

空海の手植えとされた「天竺(不老松)」、今は枯れて笠松大師の堂が建っています。

『Wikiwanndより』
  
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