屋島寺(やしまじ)
香川県高松市屋島東町1808
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香川のお寺めぐり
真言宗御室派の寺院で、四国八十八箇所霊場の第84番札所です。
天平勝宝6年(754)、鑑真が朝廷に招かれ、奈良に向かう途中に当地を訪れて開創し、のち弟子の東大寺戒壇院の恵雲がお堂を建立し、屋島寺と称して初代住職となりました。
現在の屋島寺から1kmほど北の山頂に屋島寺前身とされる千間堂遺跡があります。
のち、古代山城屋嶋城の閉鎖に伴い、弘仁6年(815)、嵯峨天皇の勅願を受けた空海は、お堂を北嶺から南嶺に移し、千手観音像を安置し本尊としました。
『Wikipediaを参照』
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