|
|
天正19年(1591)、本願寺11世の顕如は秀吉の寄進を受けて、大坂から京都堀川六条の地に本願寺を移転再興します。
慶長7年(1602)、家康はこの地を寄進し、第12代教如が堂舎を建てて本寺がはじまりました。 |
|
|
|
堂舎は、その後たびたび火災にあい、現在の建物はいずれも明治時代からの再建ですが、真宗寺院の典型的な様式と配置を示しています。
親鸞の御影を安置する御影堂は、阿弥陀堂よりも大きく造られて中心をなし、高さ38m、正面の幅78m、内部は927畳の大広間になっています。
『現地案内&Wikipediaを参照』 |
|