龍安寺
京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
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  京都駅から山陰本線で太秦駅へ、松竹撮影所がすごく大きいのでびっくり、太秦駅スタンプが見当たらないので、北へと歩く。

丸太町通のマクドの二階、パソコンで作業している人が多い、忙しそうにくつろいでいる。

京福北野線の常盤駅から龍安寺駅へ、映画のシーンが似合う。
  
  北へ歩いくと天皇陵の案内がある、行きたいけどまた今度だね。

京都は御陵が沢山だから、うれしい。

奈良や大阪は一つ一つが大きいから、ヘナヘナになるのだ。
  
  きぬかけの路を超えると、お土産さんがある、紅葉満開で団子を楽しむ人達、外国の方が半分ぐらいかな。

山門をくぐると紅色のじゅうたん、来てよかったと思うシーン。
    
  方丈庭園は室町時代末期の作、枯山水の石庭を静かに見つめます。

龍安寺は臨済宗妙心寺派の寺院です。

もとは徳大寺家の別荘で、安徳2年(1450)、細川勝元が譲り受け、義天玄承(ぎてんげんしょう)を招いて禅院とし、のち創建開山となりました。

応仁の乱により焼失、明応8年(1499)い細川政元が再興しました。
    
  徳川光圀の寄進といわれる「吾唯知足の蹲踞(つくばい)」、手水鉢だそうです。

四方に文字が書かれ、真ん中の「口」の字があり、「吾唯足知」とあり、われ、ただたるを 知るとあります。

お金持ちでも満足できない人はできなし、貧乏でも感謝の心を持てば満足できるという、意味で人の欲を戒める言葉だそうです。
    
  鏡容池(きょうよういけ)、一回りします。

途中、写真撮影のスポットでは、日本人や外国人も記念写真を並ぶ。

京都の秋、いつの間にか心穏やかにしていくんだね。

『現地案内&Wikipediaを参照』
  
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