|
|
法堂の特定の位置で手をたたくと、乾いた音が反響するため「鳴き龍」と呼ばれています。
少し位置をずらして手をたたく、あまり反響しない、少し不思議。
応仁元年(1467)、相国寺が応仁の乱の細川方の陣地とされ、全焼します。
のち再建が進められていたのですが、細川晴元と三好長慶の争いに巻き込まれて全焼しました。(相国寺の戦い) |
|
|
|
現存する法堂は、慶長10年(1605)、豊臣秀頼によって建立され、慶長14年(1609)には徳川家康により三門が寄進されました。
第108代・後水尾天皇髪歯塚です。
徳川家康の戦国から泰平の世に移る時代に即位された天皇です。
『Wikipediaを参照』 |
|