極楽寺(ごくらくじ)
徳島県鳴門市大麻町桧
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徳島のお寺めぐり
高野山真言宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来、四国八十八箇所霊場の第2番札所です。
奈良時代(710-784)、行基の開祖で、弘仁6年(815)に空海(弘法大師)がこの地で21日間の修法にて、阿弥陀経を読誦(どくじゅ:声を出してお経を読むこと)したところ、満願日に阿弥陀如来の姿を感じ得たために、本尊としました。
天正10年(1582)、長曾我部元親の兵火により焼失し、万治2年(1659)に徳島藩主・蜂須賀光隆によって再建されました。
『Wikipediaを参照』
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