金泉寺(こんせんじ)
徳島県板野郡板野町大寺亀山下66
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  高野山真言宗の寺院で、本尊は釈迦如来、四国八十八箇所霊場の第3番札所です。

天平年間(729-749)、聖武天皇の勅願により行基が本尊を刻みました。

弘仁年間(810-824)に空海(弘法大師)が訪れた際、水不足解消のために井戸を掘り、黄金井の霊水が湧き出たことから金泉寺と称しました。
  
  亀山天皇の信仰が厚く、京都の三十三間堂をまねた堂を建立しました。

元暦2年(1185)、源義経が屋島に向かう途中に本寺に立ち寄ったとも云われています。

天正10年(1582)、長曾我部元親の兵火で大半を焼失し、のち再建されています。

『Wikipediaを参照』
  
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