兵庫県神戸市西区櫨谷町259 |
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兵庫県の源平史跡2 | |
第二神明「玉津IC」から175号線を北へ、下村交差点から東へ曲がり櫨谷川を渡り、52号線を北東へ走ります。 次の信号で東へ曲がり、500mほどで北東の細い道を進むと仁王門、その奥には如意寺がありました。 |
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今から千年ほど前、願西上人によって開かれました。 南北朝時代には三重塔、室町時代には文殊堂が建立され、常行堂(阿弥陀堂)は、院政末期(12世紀から13世紀はじめ)に建てられた市内最古の建築物です。 それして仁王門を超えてから見上げる建物、なぜここに、こんな立派な建物がと、心びっくりだよ。 |
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常行堂(阿弥陀堂)の横にある宝篋印塔は、平家滅亡のきっかっけとなった砺波山の平家の大将 平維盛(たいらのこれもり)を供養したものと伝えられています。 平維盛は清盛の子・重盛の嫡男だよね、供養のきっかけは何だったのだろう。 『現地説明を参照』 |
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