静御前終焉の地
| 奈良県大和高田市磯野 | |
| 奈良県の源平史跡 | |
| ここは静御前の終焉の地の一つと云われています。 ＪＲ高田駅から西へ歩いてすぐ、環濠集落になってるよ。 |
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| 静御前は、ここ磯野の長者の妻磯野禅尼を母として生まれました。 白拍子となり、源義経と出会いますが、兄頼朝に追われる身となり捕らえられ、送られた鎌倉八幡宮で義経を想い謡舞します。 頼朝にいかりをかいますが、頼朝の妻・政子により、静御前は京に帰ることができるのです。 |
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| ところが、心疲れて病気になり、母の故郷である磯野に帰ってきます。 「笠神の社」にある明神さんに病平癒を祈願に通ったり、その途中、松に衣を掛け、小休止したという「衣掛けの松」があったと云われています。 亡くなったのち、磯野字藤ノ木に葬られ「静御前の墓」と称する塚跡が残っているそうです。 『現地案内を参照』 |
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