厳島神社

>広島県廿日市市宮島町1-1
広島の神社めぐり
   

主祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)の三女神です。

天照大神(アマテラス)と素戔男尊(スサノオ)の誓約(うけい)の時、アマテラスがスサノオの剣を噛み、吹き出した霧から生まれたのが三女神です。

国家鎮護や海上の守り神として古くから崇拝をうけています。

推古天皇元年(593)、当地の有力豪族・佐伯鞍職(さえきのくらもと)が市杵島姫命を祀る社殿を創建したのが始まりです。

平安時代の末期、神主・佐伯景弘と安芸守・平清盛との結びつきがきっかけで、仁安3年(1168)平清盛が社殿を造営し、厳島神社は平家の氏神となりました。

海上の大鳥居は平清盛が創建し、現在のものは8代目で明治8年再建されました。

沖合200mの所に建ち、高さが16.6m、柱間が10.9mで土台の上に重さ60Tの自重で立っています。

奈良の春日神社の鹿伝説は存在していませんが、鹿が沢山いるよ。

店が並ぶ通りに入る、広島焼の店に入る。

家で作る広島焼とは違う、すごく美味しい。

何が違うのかな、しかたがないので帰りのフェリーに乗りました。

『Wikipedia参照』

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