兵庫県宍粟市一宮町須行名407 | |
兵庫の神社めぐり2 | |
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主祭神は大己貴神(おおなむちのかみ:大国主神)で、配神は少彦名神(すくなびこなのかみ)、下照姫神(したてるひめのかみ)です。 大己貴神は須佐之男命(スサノオ)の六世の孫で、葦原中国(あしはらのなかつくに)で国造りをし、高天原からの天照大神に国譲りをした神です。 少彦名神は国造りを手伝った神で、下照姫神は大己貴神の娘です。 |
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伊和神社は、道の駅「播磨いちのみや」の道路の反対側にあります。 国道を渡る、鳥居をくぐる、樹齢何年か分からない大きな木に見られて歩く。 北向きの社殿、飾り気がないのがまた良い。 |
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ここには鶴二羽が北向き眠っていたという。 晴れているのに、肌寒い、何故。 道路を渡る、やっと元の世界に帰ったようだ。 『参考文献を参照』 |
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