大阪府八尾市八尾木北5-172 | |
大阪の神社めぐり | |
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祭神は、祭神素盞鳴命(すさのおのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀ります。 この地あたりには由義宮(ゆげのみや)という離宮があり、平城京の西の都「西京」と称され、奈良時代の神護景雲3年(769)から宝亀元年(770)ころまで存続しました。 |
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第48代・称徳天皇は6人目の女性天皇で、この地出身の道鏡を寵愛し、太政大臣、法王に任じます。 神護景雲4年(770)、天皇は由義宮に行幸しましたが、8月に崩御すると、道鏡は下野国へ下向を命じられ、赴任地で没しました。 『Wikipedia参照』 |
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