滋賀県大津市神領1-16-1 | |
滋賀の神社めぐり | |
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御祭神は、本殿・日本武尊、相殿・天明玉命(あめのあかるたまのみこと:天照大神)、権殿・大己貴命(おおなむちのみこと:大国主命)です。 当社は近江国一宮と称され、景行天皇46年神崎郡建部郷千草獄に、日本武尊の御神を建部大神としてお祀りしたのが始まりです。 |
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天武天皇白鳳4年4月に近江国府があった瀬田の地に移り、この国の守護神として仰ぎ奉じられるようになりました。 天平勝宝7年には、孝徳天皇の詔により大和一の宮大神神社から大己貴命を勧請しています。 |
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瀬田の唐橋 古来、唐橋を制するものは天かを制すと云われ、壬申の乱、寿永の乱、承久の乱、建武の乱など、唐橋を舞台にさまざまな戦乱に巻き込まれ、その度に橋が落とされているのです。 『現在案内&Wikipediaを参照』 |
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