持光寺 (じこうじ)

広島県尾道市西土堂町9-2
広島のお寺めぐり
   
承和年間(834-848)、慈覚大師により天台宗の寺院として創建されました。

室町時代に浄土宗に改宗し、京都東山の禅林寺(永観堂)の末寺となり、本尊は阿弥陀如来です。

持光寺の裏山の日輪山より切り出された36枚の花崗岩できたた延命門という大石門があり、その門をくぐると、石のパワーにより寿命が延びると云われています。

尾道七佛めぐりのひとつで、粘土を握って作る「にぎり仏」が人気だそうです。

写真の向こうに見えるのは、にぎり仏を作っているところかな。

『Wikipedia&持光寺HPを参照』

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