東京都台東区浅草2-3-1 | |
東京のお寺めぐり | |
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聖観音宗の本山で、聖観世音菩薩を本尊とし、江戸三十三箇所観音霊場の1番札所です。 飛鳥時代、推古天皇36年(628)、宮戸川(隅田川)で漁をしていた檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)兄弟の網に仏像がかかりました。 これが浅草寺の聖観音像となり、兄弟の主人・土師中知(はかとも)が自宅を寺にしたのが浅草寺の始まりと云われています。 |
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大化元年(645)、僧・勝海が寺を整備し、観音を本尊の秘仏としたことで公開はされていないそうです。 天正時代には徳川家康が浅草寺を祈願所とし、3代将軍・家光は焼失した五重塔や本堂を再建しています。 |
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雷門は1865年の火災により焼失、のち松下幸之助が浅草観音に祈願して病気が平癒したためお礼に寄付したのが、あの大提灯だそうです。 また左右には風神像と雷神像が安置されています。 雷門から宝蔵門に至る長さ250mの表参道の「仲見世」には商店が並び、これは寺が近隣住民の境内の清掃をしていただく見返りとして開業の許可をしたそうです。 |
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東京にはめったに行かないけど、東京駅から人が多い、日本の異次元の空間をアップアップしながら、地下鉄ホームをどこまで歩くのか分からない。 帰り、電車の窓に映る風景、駅ごとに現実味を浴びせてくる。 最後の駅には2,3人しかいないんだよ。 『Wikipediaを参照』 |
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