岡崎城

岡崎市康成町

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名鉄名古屋本線に乗り換え東岡崎駅で降ります。 西側の殿橋を渡ると岡崎公園、そこには岡崎城(おかざき)がありました。

2006年7月、梅雨も最後の暑い日々。 三河の国、いよいよ家康も誕生してくるよ。
  
  
家康が生まれたお城、「産湯の井戸」があるよ。

昭和34年に三層五階の天守閣が復元され、今では岡崎公園、河原では花火の準備かな。

天守閣がうまく写るアングルを探して回る、扇風機が回る店で汗拭くよ。
   
 
えな、胞衣のことだね。

このお城で生まれた家康のえなを埋めた塚、もとは本丸の南にあったらしいよ。 三河の国、家康が生まれたお城。

松平氏もことも知りたいよね、生まれる過去へと探索してみようかな。
   

   
15世紀中ごろ(室町時代)、西郷弾正左衛門が現在の岡崎城の位置にはじめて城を築き、のち家康の祖父である松平清康が入城し本格的な岡崎城を構えました。

天文十一年(1542)、家康はここ岡崎城内で誕生します。 江戸時代、岡崎城は「出生の城」として神聖視され、本多氏、水野氏、松平氏、本多氏(忠勝系統/)と、歴代譜代大名が城主となりました。

石高は5万石と少なかったが、大名は岡崎城主となることを誇りにしたと云われています。

現在の天守閣は昭和三十四年(1959)に復元され、三層五階の鉄筋コンクリート構造となっています。

『参考文献を参照』

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