尼崎市大物町 | |
|
|
Top 兵庫県のお城一覧 | |
名神高速道路、「尼崎IC」で降りて13号線を南へ走り、阪神尼崎駅を南に越えると尼崎城、大覚寺城がある寺町、東には大物城(だいもつ)がありました。 「つづくシリーズ」の2回目 猪名寺砦 ⇒ 久々知城 ⇒ 大覚寺城 ⇒ 大物城 |
|
大覚寺城がある阪神尼崎駅から電車で一つ東。 阪神大物駅の北側、すぐ西に「大物くづれ」の碑があるよ。 駅から公園があって、交番の西側だよ。 こうして碑があると嬉しいものだよね。 |
|
「大物主神社」 大物駅の南、大物城の正確な場所は分からないらしい、この神社あたりと云われている。 第2回目の「つづくシリーズ」、電車・バス・歩きでくたくた。 シリーズも増えたね、「歩くシリーズ」「大阪自転車探索」や「琵琶湖畔一周」かな。 |
|
|
|
応仁の乱をきっかけに、戦国時代となった頃、室町幕府の実権を握った細川氏も、内部で対立してきます。 細川政元の養子、高国と甥の晴元がそれぞれ対立すると、尼崎の地でたびたび戦火を交えました。 享禄四年(1531)、両者が決戦するに至ったとき、高国勢は総くずれになり、高国が居城した尼崎(大物城か)へ逃げこむ程の大敗となりました。 晴元勢の追撃は激しく高国は大物の広徳寺で自刃し、この戦いを世人は「大物くずれの戦い」と呼び、語り伝えられてきました。 『現地案内を参照』 |
|
|
|
Home Top 兵庫県のお城一覧 |