兵庫県神戸市西区伊川谷町小寺 | |
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第二神明、「伊川谷IC」から北神戸線へ入り、すぐに「永井谷IC」を降りてから東の16号線を北へ走ります。 神戸市営地下鉄「伊川谷駅」南東の太谷寺が小寺城(こでら)と云われています。 |
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城主は小寺頼秀(姫路城主)の一族小寺則治と黒田官兵衛と云われています。 神戸西区の小寺氏や黒田氏の話、もう少し勉強しなければね。 |
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天文の頃(1532-54)の兵火によって焼失した当時の本堂や庫の礎石です。 有馬氏・三好長慶が三木城を攻めた頃かな。 地下鉄沿線の北東の高山遺跡で発見されたらしいよ。 近くには高速道路、地下鉄、開けゆく神戸は西区。 ここには山や畑、ホッとする風景にあるお城だよ。 |
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正平元年(1346)、赤松貞範が姫山に築いたのが姫路城、その後庄山城に移り小寺頼季に姫路城を守らせています。 と資料にある、頼秀は頼季のことかな。 でも頼季の子に頼秀もいるから難しいよね。 のち姫路城は小寺景治・景重・職治と続いて、「嘉吉の乱」の時には山名宗全、「応仁の乱」後は赤松政則が城主になっています。 でも政則が置塩城に移ると、姫路城は再び小寺豊職・政隆・則職と続いて則職が御着城へ移るんだよ。 その則職の子に則治がいます。 小寺氏の家臣となった黒田氏、姫路城主は黒田重隆・職隆・孝高(官兵衛)と続き、秀吉に献上するんだよね。 『参考文献を参照』 |
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