下鴨城

京都市左京区下鴨泉川町59

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下鴨神社域を南から歩きます。 旧三井家下鴨別邸を過ぎ、糺の森の入口を少し戻ると案内がありました。
  
河合神社が気になって、通り過ぎてしまうよ。

気持ちを集中させて、道の西側をじっと見つめながら歩くんだ。
 
小川を見つめ、さっそうと河合神社へ入る。

しっかりとお参りして、下鴨神社へと向かう。

それにしても六角常禎は誰のことだろう、六角承禎(1521-98)のことかな。

分からないですね。
  

下鴨城は、永禄6年(1568)に近江半国守護の佐々木(六角)常禎が築いたと云われる戦国時代の城郭です。

賀茂御祖神社の第3期整備事業における発掘調査では、この城郭に関する遺構は認められませんでしたが、幅約3m、深さ0.5mの石で護岸された小川の遺構が発見されました。

小川は上下2層にわたって認められ、上層は昭和の頃、下層は江戸時代に遡ると考えられます。

境内を流れる瀬見の小川のかつての流路であった可能性が高いことから、整備事業として当時の石積の遺構を参道沿いに再現しました。

『現地案内を参照』

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