岡山県小田郡矢掛町 | |
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山陽自動車道「玉島IC」から県道54号線(倉敷美袋線)を北上します。 小田川を渡り、国道486号線を西へ、井原鉄道「矢掛駅」の東、高校東側の道を少し東へ入ると三成陣屋(みなり)がありました。 2009年1月、岡山の西は小田郡。 矢掛の町はいつでも「歴史かおる文化の町」なんだね。 |
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高校過ぎたころ、陣屋跡の案内が見える、大きな案内。 違ってた、その向こうに「三成陣屋跡」がある、少し上るよ。 正面には奉行屋敷、今もお住まいです。 |
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西側、奥に神社が見える。 当時の跡らしき雰囲気がある、しかし車をあまり待たせてはいけない。 矢掛本陣や茶臼山城に来たのは2004年。 もう5年も前、また着たくなるのは、歴史かおる街なんだよね。 |
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元禄12年(1696)、板倉重高は上総から備中庭瀬藩に入封し、小堀政一作助が初代代官として小田郡二十ヶ村の中心となりました。 『参考文献を参照』 |
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