岡山県瀬戸内市邑久町尾張 | |
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JR赤穂線「邑久駅」の東、瀬戸内市役所北側の224号線を200mほど東へ進み、南の集落に入ると、城稲荷神社があります。 この神社のところには、尾張城(おわり)がありました。 2008年12月、久しぶりの岡山。 備前、ここが尾張名古屋の発祥地かな。 |
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尾治城とある、もう少し南に何かあるのかな。 市役所から歩いても近く、途中に尾張川があるよ。 七代・孝霊天皇の時(紀元前300年頃)、この地方に地震が起こり、海になっていました。 天長の頃(828)、沼となった地を開墾し、吉井川から用水路として引いたのが尾張川です。 その川が今も用水路として、流れているよ。 |
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尾張地名の由来 この地一帯を尾張郷といい、高倉下命を祖とする尾張連が居住していました。 のち、尾張連は東へ移動し、播磨、大和葛城(高尾城)、美濃と移り、名古屋の尾張を本拠地としたのです。 つまり名古屋の尾張は、この地から始まっていると云われているよ。 だから中村通りなのだね。 |
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詳細不明です。 |
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