太閤門

岡山県備前市浦伊部

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国道２号線で西へ、JR山陽本線「西片上駅」を過ぎて、「伊部東交差点」で南へ曲がります。 国道２５０号線を走り、片上湾の手前あたりで北側の道へと入ると、太閤門（たいこうもん）がありました。 ２００８年１２月、久しぶりの岡山。　備前、片上湾とお城の風景、きれいだよ。

法悦城ともいうよ、戦国時代末期から江戸時代にかけて活躍した豪商・来住法悦が築いた居館です。 館の門は、幅３ｍ、奥行き３ｍで、石垣が枡形になっているとのこと、落ち着いて見たかったね。

集落に入ってきました。　東から西へ、行けるかなと思っていると門を過ぎる。 しまったと思うと、後ろから車、集落内探索パターンである。　どうしたら、落ち着いて見れるのかな。 湾には、冨田松山城が映る、懐かしい風景だよ、きれいだ。

天正１０年(1582)、秀吉は備中高松城攻めを行った時、浦伊部の豪商・来住法悦が、秀吉の帰りを迎える為に屋敷に御殿と門を新造しました。 『参考文献を参照』

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