七卿の碑

山口県山口市湯田温泉2-5

山口県の幕末史跡
 
三条実美(さねとみ)らは、尊攘派公卿の中心人物として活躍しましたが、文久3年の政変で長州にのがれます。(七卿落ち)

その時、湯田温泉は三条実美や七卿の宿舎にもなっていました。

王政復古を機に京都にかえり、議定、副総裁、右大臣をへて太政大臣をつとめています。
  
七人とは、
三条実美(さんじょうさねとみ)
三条西季知(さんじょうにし すえとも)
四条 隆謌(しじょう たかうた)、
東久世 通禧(ひがしくぜ みちとみ)
壬生 基修(みぶ もとおさ)
錦小路 頼徳(にしきこうじ よりのり)
澤 宣嘉(さわ のぶよし)

『Wikipedia参照』