安曇川〜新旭〜近江今津 | |
遠い遠い、足が痛い、でも楽しいから歩いてみたよ。 風さやか 夢降る里 湖西 スタンプ持ってきたら良かったよ。 |
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「小川城跡」 何気に、ちゃんと立札があるよ。 佐々木氏の家臣・小川正秀の居城です。 でも信長の高島攻めで落城するよ。 |
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田んぼを隔てて、土塁が見える。 久しぶり土塁。 今日も、暑いけど、ゆっくり歩こう。 |
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小川城から東へ、遠い遠い。 バス停はあるけど、何時に来るのか分からない。 こういう道は、アスファルトを歩くと足が痛くなる。 草が生えてる辺りを歩く方がいいのだ。 |
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ついにたどり着いた、道の最終地点。 船木城出丸とあるよ。 どこにあるのか、分からないね。 |
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「願船寺」 お寺が船木城、山門の基礎には石垣が残っているらしい。 高島七頭の一人、佐々木師綱が本家・清水山城から分かれて築きます。 でも信長の湖西征服で壊されてしまうのだよ。 |
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「源氏浜」 海津城主・海津政元と大溝城主・海津政義は、もと京極氏の家臣で浅井氏に従っていました。 政義が六角氏と通じたため、政義と政元はこの浜で戦いことになります。 六角氏も京極氏も共に近江源氏であったことから、この浜を源氏浜と呼ぶようになりました。 |
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「道の駅あさひ風車村」 北安曇川を渡り、湖の辺の路「さくら街道」を北へ歩く。 もうダメと思う頃に風車が現れる。 風さやか、道の駅はタイミング良い場所にあるもんだ。 |
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道の駅スタンプ台帳を持ってきたら良かった。 そう言えば、駅スタンプ台帳も忘れているよ。 釣りもできるらしい、でも自動販売機の前でしゃがんで、暑いコーヒーを飲むのがやっとだよ。 |
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「針江浜遺跡」 弥生時代後期(約2300年前)から、古墳時代(2100年前)にかけての湖底に存在する遺跡です。 内湖に面した部分から木製農具などが見つかったんだ、かつては約200m沖合まで陸地だったらしい。 |
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「二ツ石」 湖の中に同じぐらいの岩が2つあり、渇水でないと現れないらしい。 このことから、浜辺に岩が置かれ、二ツ石大明神として祀られます。 毎年、八月には雨乞いの神事が行われているよ。 雨が降っても、夢は降ったのかな。 |
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