近江八幡〜安土 | |
有名なお城に近づいてきたね。 ついに信長も登場。 でも寂しい感じもするかな。 |
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「伊庭貞剛邸 西宿城」 伊庭家は近江守護・佐々木家の流れをくむ名家です。 伊庭貞剛は京都御所警備隊に入り、北海道裁判所に勤めます。 のち住友に入り、植林を始めたのが、今の住友林業なんだよね。 |
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中山道の武佐宿です。 東海道だと思っていたが、実は中山道を歩いているよ。 このまま歩けば、岐阜を通って東京に行けるんだね。 |
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「高札場跡」 おきてを書いた板を掲げたやぐらがあった所らしい。 高札だから、すっかり高価なお札のことかなと思っていたよ。 |
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「本陣跡」 公家、幕府役人、大名、武士の宿泊や休憩所だったところだよ。 今のビジネスホテルみたいなものだね。 いつか街道の歩くシリーズをしてみたいけど、大変やろうね。 |
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「武佐宿」 武佐宿は中山道 第67番宿場です。 蒲生郡第一の賑わいで、中山道の大きな駅でした。 人馬は人夫50人、馬50騎がいて、本陣・脇本陣・問屋・旅籠が23件もありました。 |
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「長田城」 お城の詳しいことは分からない。 ここは蛇佐川の水路から堀を巡らせ、とてもきれい。 北側の永福寺境内には、「桓武帝嫡孫長田城跡」の石碑があるらしい。 |
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だんじりがある。 かぐや姫、バカ殿、猪など面白よ。 動くのかな、見てみたいね。 |
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「浅小井城」 浅小井長家を祖とし、清長の代から深尾氏を名乗ります。 深尾氏は足利義政の幕下としてこの領地を治めます。 信長が安土城にいる時、伊佐氏が守り、のち秀吉の家臣が入ります。 |
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信長像だね。 三河から頑張ってここまで来たのにね。 光秀にやられてしまって。 歴史だからしかたないよね。 |
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安土駅、もし信長が天下を治めていたなら、ここが首都なのに。 東京駅や大阪駅とえらい差だね。 きっと、信長は駅の大きさなんかどうでもよかったんだよ。 電車に乗れればいいんだよね。 |
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