岡山県小田郡矢掛町東三成3872-2 | |
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岡山県の古代史跡 | |
ここは矢掛町、京都と大宰府をむすぶ「大路」として整備され、江戸時代の旧山陽道の宿場町として栄えた町だそうです。 ここ吉備公ゆかりの地には屋敷跡とみられる土塁に囲まれた「だんのうち」と呼ばれる平地があり、このあたりから奈良時代の瓦片が出土しています。 地元では吉備公館址と称され、下道氏の館址とも云われ、ここに下道氏墓所を祀る寺院があったとする瓦谷廃寺跡の説もあります。 |
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吉備神社で、吉備大臣宮として祭祀されています。 宮の西には「吉備公館址詩」を刻む石碑、真備像の東側には日本の囲碁開祖として石碑があります。 そして、うどんも食べたかったけどね。 『現地案内を参照』 |
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