岡山県小田郡矢掛町東三成 | |
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岡山県の古代史跡 | |
国道沿いに案内があり、車で上へ入ろうとしたが、すぐにバックで降りてきた。 落ち葉で滑りそうな階段を上る、公園かなと思わせるような墓所にでる。 ここは下道氏(しもつみち)のお墓、下道圀勝の子が吉備真備だそうです。 元禄12年、この地から吉備真備公祖母の銅製骨蔵器が発見されました。 |
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骨蔵器には公の父下道圀勝とその弟圀依2人の母の骨蔵器である旨が記されていました。 骨蔵器は骨壺のことなんだ。 南に流れる小田川、そびえる猿掛城。 秀吉の高松城水攻めの時、毛利輝元の本陣、いつの時代も威圧感があるんだよね。 『現地案内を参照』 |
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