兵庫県淡路市久留麻字神田2033 | |
兵庫県の太平記史跡2 | |
明石海峡大橋で淡路島へ渡り、「東浦IC」から東の28号線へ出てきます。 南に走って松帆神社あたりを過ぎ、久留麻の信号を過ぎると、直ぐ西側には伊勢久留麻神社がありました。 |
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境内には、楠木正成公ゆかりの駒止の松があります。 ここで馬を止めて休めたんだね、今は三代目だそうです。 拝殿のところに楠公駒留の松の奉納画がありました。 |
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第三十代・敏達天皇の頃(527-585)、伊勢国奄芸郡の久留真神社を勧請しました。 NHK「知られざる古代〜謎の北緯34度32分を行く」で、奈良の箸墓古墳(卑弥呼のお墓とも云われています)を中心に東西に対称に「2つの伊勢」があることが紹介されました。 東は伊勢斎宮跡、西側がここ伊勢久留麻神社と云われています。 |
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