小判井戸
奈良県吉野郡吉野町吉野山
奈良県の太平記史跡
この奥の茂みには、今もこんこんと湧き出る清水があります。
延元の昔、後醍醐天皇が吉野の行宮で歌をお詠みなるときの御料水になったと云われています。
また文禄3年(1594、豊太閤秀吉が吉野山で花見の折には、茶の湯の水として用いたとも云われている名水です。
山道の傍にある、何かの史跡があると思った時には通りすぎてしまうよ。
『現地案内を参照』
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